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RO(逆浸透膜)浄水器とは

世界が認める高機能浄水システム

1950年代より、将来的な水資源確保のため米国で研究開発が本格的に開始された浄水システム。1960年代後半になり実用化され、海水の淡水化等に利用されるようになりました。 また、米国では同じく1960年代後半から、家庭用の逆浸透膜浄水器の市場導入が開始され、現在では、産業用、業務用、家庭用と、日本を含む世界各地で利用されています。

最高レベルの浄水性能

RO(逆浸透膜)浄水器は、RO膜フィルターと、その他3本のフィルターカートリッジ、加圧ポンプ、貯水タンクを通して、浄水を行うシステムです。 まず、5ミクロン(第一)フィルターが砂、泥、サビ等の比較的大きなゴミを除去。その後、加圧ポンプでプレカーボン(第二)フィルターに水を送ります。このフィルターは、中間処理の役割を果たし、活性炭によって塩素、鉛、水銀、バクテリア、菌類、その他の不純物を取り除きます。さらに、0.0001ミクロンの超微粒孔で高い不純物除去性能を誇る逆浸透膜(第三)フィルターが、水の中に含まれるほとんどの不純物を取り除きます。この段階で、加圧して水と不純物を分離する際の排水も発生します。

第三フィルターを通った水は、貯水タンクに一旦貯められ、その後、最終処理用のポストカーボン(第四)フィルターを通り、不純物が極めて少ない「純水」として、水栓へと送られます。

純水ができるまで

ROモジュールの超微細孔は、1/10,000,000ミリというものです。現在話題となっているダイオキシンやPM2.5、環境ホルモンレベルの科学物質はもちろん、あらゆる微生物による汚染についても、99.9%除去する事が可能です。体に優しく安全な水を提供するというシンプルな目的を世界最高水準の技術力で実現します。

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